30.【「ちょっとした一言」が職場を壊す前に~ハラスメントのない職場をつくる、信頼と成長を支える予防研修~】6時間コース

ハラスメント

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株式会社日本マネジメント協会(宮城県仙台市・東京都)|ビジネス研修・セミナー(DiSCディスク、FST、CNOSS) (jmi-e.co.jp)

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あなたの職場では、安心して働けていますか? 部下や同僚との関係に、小さな違和感や不安を覚えることはありませんか?

ハラスメントの怖さは、悪意のない「ちょっとした一言」や「何気ない態度」が、誰かを深く傷つけてしまうところにあります。言った本人は忘れていても、言われた側の心には、何年も残ることがあります。そんなすれ違いが、職場では静かに積み重なっています。

⚠ 傷つくのは、被害者だけではない

ハラスメントの影響は、被害を受けた人にとどまりません。加害者とされた人は信頼を失い、巻き込まれた周囲の人も、職場の空気が重くなるなかで働き続けることになります。

やがて組織全体に、生産性や士気の低下、離職率の上昇、企業イメージの損失といった形で跳ね返ってきます。ハラスメントは個人の問題ではなく、経営上のリスクでもあるのです。

⚖ 「制度」を整えるだけでは、職場の空気は変わらない

パワーハラスメントの防止措置は、2020年から事業主に義務付けられました(中小企業は2022年から)。相談窓口の設置や方針の明確化など、制度の整備は着実に進んでいます。

それでも、制度があるだけで職場の空気が変わるわけではありません。本当に必要なのは、一人ひとりの意識と行動の変化です。

🤝 いちばん問われるのは、管理職・監督職の一歩

なかでも重い役割を担うのが、管理職や監督職です。自分自身がハラスメントを「起こさない」のはもちろん、職場で「起こさせない」「起こらせない」環境をつくる責任があります。そして部下や同僚から相談を受けたときには、迅速かつ適切に対応しなければなりません。

とはいえ、「どこまでが指導で、どこからがパワハラなのか分からない」「注意したいのに、言い方が怖くて何も言えない」──そんな迷いを抱える管理職の方も、少なくないのではないでしょうか。

では、どうすれば信頼されるコミュニケーションをとり、部下を成長させる指導育成を行いながら、ハラスメントのない健全で活力ある職場づくりに貢献できるのでしょうか。

✪ その答えを、1日で体系的に学ぶ

本研修では、ハラスメント予防に必要な知識とスキルを、体系的に学びます。自分自身や周囲の人と向き合う姿勢、問題解決能力、信頼関係の築き方など、リーダーとして期待される役割を果たすための実践力を育てます。

学びの柱は3つです。

1つ目は、ハラスメントの判断基準を正しく理解すること。 ハラスメントは、一人ひとりの感じ方や価値観によって受け止め方が異なります。「そんなつもりじゃなかった」では済まされない場面もあります。セクシュアルハラスメントやパワーハラスメントの定義と類型を押さえ、誰もが被害者にも加害者にも第三者にもなり得ることを認識します。

2つ目は、職場のハラスメントの危険度を把握すること。 組織への影響や、事業主に課せられた防止措置の義務を理解したうえで、自分の職場で起こり得るリスクを見つめ直します。早期発見・早期対処につなげる力を養います。

3つ目は、対処方法を実践的に身につけること。 管理職・監督職は、相談対応の窓口でもあります。事実関係の確認、プライバシーの保護、相手の感情の受け止め方など、注意すべき点は少なくありません。ケーススタディやロールプレイングを通じて、現場で使える対応力を磨きます。

❋ カリキュラム(6時間)

🌅 9:00〜12:00|ハラスメントの理解と信頼関係の構築

  • 組織におけるハラスメント問題:
    現状と影響、セクハラの定義・類型とグレーゾーン、パワハラの定義・類型と「指導」との違い
  • 部下の信頼を得るコミュニケーション:
    信頼を得る「5つのステップ」、部下を理解する「聴き方」、不安を取り除く「受容と共感」、ケーススタディ

🌇 13:00〜16:00|指導育成とハラスメント予防の実践

  • 部下を成長させる指導育成:
    相手も自分も尊重する「アサーション」、指導とハラスメントの境界を考えるケーススタディ
  • ハラスメントが発生しない職場づくり:
    発生しやすい職場の特徴、防止のためにできること、相談対応のポイント(傾聴・記録・対応フロー)、自分の職場でできる予防アクションの設計

➤ こんな方・組織に役立ちます

部下の指導に迷いを感じている管理職・監督職の方、新任管理職を育てたい人事・研修ご担当者様、そして「制度は整えたが、現場の空気がまだ変わらない」と感じている経営層の方に、特におすすめです。

➤ 研修会社を選ぶときの視点

ハラスメント研修は、法律の解説だけでは「分かったつもり」で終わりがちです。管理職が現場で迷わないために、グレーゾーンを扱うケーススタディや、相談対応のロールプレイが組み込まれているかを確認してみてください。また、「禁止」を伝えるだけでなく、指導育成の方法まで学べる研修かどうかも、大切な選び方のポイントです。

❝ まとめ──安心して働ける職場は、信頼と対話から生まれる

ハラスメントのない職場づくりは、制度だけでは実現できません。それは、一人ひとりの「気づき」と「行動」から始まります。

「聴く」「受け止める」「伝える」「育てる」──その積み重ねが、安心して働ける職場をつくり、組織の力を引き出します。

あなた自身が、職場の空気を変える存在になれるように。そしてこの研修が、その一歩となりますように。研修の内容や実施形式は、貴社の課題に合わせてご相談いただけます。お気軽にお問い合わせください。

今回もお読みいただきありがとうございました。

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