研修情報提供元 :
JMI(株)日本マネジメント協会東部©
株式会社日本マネジメント協会(宮城県仙台市・東京都)|ビジネス研修・セミナー(DiSCディスク、FST、CNOSS) (jmi-e.co.jp)
はじめに:その”モヤモヤ”、伝え方ひとつで変えられます
「言いたいことが言えず、ずっとモヤモヤが残る」
「提案が否定されたと感じて、なんとなく気まずくなる」
「自分の思い込みで、相手の意図を誤解してしまう」
こうした職場でのコミュニケーションの”すれ違い”に、心当たりはありませんか。 上司や同僚との日々のやり取りの中で意見や気持ちがうまく伝わらないと、ストレスや不満は少しずつ積み重なっていきます。そしてそれは、個人の業務効率だけでなく、チーム全体の士気やエンゲージメントにも悪影響を及ぼしかねません。
では、自分の考えをきちんと伝えながら、相手の立場や感情も尊重するには、どうすればよいのでしょうか。 その答えのひとつが「アサーション(アサーティブ・コミュニケーション)」です。アサーションとは、自分の権利や意見を明確に主張すると同時に、相手の権利や感情にも配慮するコミュニケーションスタイル。押し付けず、遠慮せず、双方がWIN-WINになれる対話法です。

研修の目的:身につく3つの力
✅ コミュニケーションの重要性を再確認する
組織は、異なる価値観やバックグラウンドを持つ人々の集合体です。それぞれが役割を果たしながら連携し、成果を追求します。
- 信頼関係の基盤:お互いの言葉に耳を傾け、尊重し合うことで信頼が築かれる
- 協調と創造性の源泉:安心して意見を出し合える環境が、新しいアイデアの発火点になる
- ストレス軽減:円滑な対話がストレスホルモンを抑え、健康維持にも寄与する
本セッションでは、具体的な事例やワークを通じて、自分の職場におけるコミュニケーション課題を洗い出し、改善の視点を身につけます。
✅ 自己表現の3スタイルを理解し、自分の傾向を客観的に把握する
人は無意識のうちに、次の3つの自己表現スタイルを使い分けています。
〇 アグレッシブ型:強い主張を繰り返し、相手を押しのけがち
〇 ノン・アサーティブ型:自己主張を避け、他者に合わせてしまう
〇 アサーティブ型:自己主張と他者尊重をバランスよく行う
自分がどのスタイルに偏りがちなのかを自己診断し、それぞれのメリット・デメリット、職場での影響を学びます。さらに「メラビアンの法則」による言語・声のトーン・非言語表現の組み合わせが与える印象についても理解を深めます。
✅ アサーティブ・コミュニケーションスキルを実践的に習得する
アサーティブに話すためには、具体的な技術が必要です。本研修では、以下のスキルをワーク中心で学びます。
□ 肯定的言葉づかい:批判ではなく提案型の表現へ
□ Iメッセージ:「あなたは…」ではなく「私は…と感じる」
□ 感情表現の適切な開示:怒りや不安も建設的に伝える
□ 上手な断り方:関係を傷つけずにNOを伝える
□ 批判へのクールな対応:相手を受容しつつ自己主張を貫く
豊富なロールプレイングと講師・受講者からのフィードバックを通じ、場面ごとの最適な対応を体得します。

カリキュラム
午前セッション(9:00~12:00)
〇 組織における人間関係とコミュニケーション
職場のコミュニケーション課題を共有し、信頼構築のメカニズムとその影響について学びます。
〇 アサーション基礎
アサーション度のセルフチェックを行い、アサーションの定義・3原則(誠実・率直・対等)と、なぜ今アサーティブスキルが必要なのかを理解します。
〇 自己表現の3スタイルと伝わり方の要素
各スタイルの行動パターンを分析し、メラビアンの法則から見る印象コントロールについて学びます。
午後セッション(13:00~16:00)
〇 アサーション・トレーニング
自己理解ワークで課題を洗い出し、Iメッセージによる自己開示、傾聴と受容の共感力ワーク、呼吸法やマインドフルネスによるストレスマネジメント、肯定フレーズ集を用いたアサーティブ話法を実践します。
〇 ロールプレイング&フィードバック
ケースごとに役割を設定し、受講者同士で実践・相互評価を行いながら、講師からの学びポイントを総括します。
〇 まとめと行動計画策定
研修を振り返り、職場で実践する具体行動を自己宣言。継続学習のためのチェックシートもお渡しします。

こんな方におすすめ
- 自分の意見をうまく伝えられず、モヤモヤを抱えがちな方
- 部下や同僚との関係を大切にしながら、率直に意見を伝えたい方
- 感情的にならずに、上手な伝え方・断り方を身につけたい方
- チームの心理的安全性やエンゲージメントを高めたいリーダー・管理職の方
まとめ
アサーティブ・コミュニケーションは、単なる話し方のテクニックではなく、「自分も相手も大切にする」共感と配慮の姿勢そのものです。 本研修を通じて、対人関係におけるコミュニケーション課題を克服し、職場に信頼と協調のカルチャーを根づかせるリーダーシップ力を獲得できます。
ぜひこの機会にアサーションを学び、自分自身もチームも成長させる、新たな対話スキルを実践してください。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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株式会社日本マネジメント協会(宮城県仙台市・東京都)|ビジネス研修・セミナー(DiSCディスク、FST、CNOSS) (jmi-e.co.jp)
