2.【新入社員研修で「自分を知り、自分を変える」~社会人として成長するための意識改革3ステップ~】1日コース

新入社員

社会人として働くことは、単に仕事をこなすことではありません。
自分の振る舞いや言動一つひとつが、上司や同僚、取引先、そして組織全体に影響を与える立場になることを意味します。学生時代と同じ感覚のままでは、知らず知らずのうちに信頼を損ねてしまうこともあります。

だからこそ新入社員の段階で重要なのが、「自分を知り、自分を変える」意識改革です。
仕事に対する姿勢、モチベーションの持ち方、周囲との関わり方を見直すことで、社会人としての成長スピードは大きく変わります。

本研修では、単なるマナー習得にとどまらず、
自分自身の行動や考え方を客観的に理解し、行動変容につなげるこを目的に、次の3つのステップで学びを深めていきます。

◆ 研修の目的と3つのステップ

❖ ステップ① 社会人としての基本を理解する

社会人としての基本とは、以下のような要素を指します。

社会人の基本要素

  • 自分に求められている役割と責任
  • 組織の一員としての自覚
  • 職場で守るべきルール・マナー
  • 成果に対する評価の考え方

これらを理解することで、「なぜこの行動が必要なのか」「なぜ注意されるのか」といった疑問が解消され、仕事への納得感が高まります。
また、評価基準やフィードバックの受け止め方を知ることで、上司からの指摘を前向きに成長の糧として活かせるようになります。

社会人としての基本を身につけることは、
自信を持って行動できる土台づくりでもあります。

❖ ステップ② 行動特性分析ツールで「自分のクセ」を知る

人は誰でも、無意識のうちに決まった行動パターンや思考のクセを持っています。
行動特性分析ツールは、そうした自分の振る舞いや言動の傾向を客観的に可視化するためのツールです。

▶ 行動特性分析で分かること

  • 自分の強みになりやすい行動特性
  • トラブルにつながりやすい弱み
  • 他者との感じ方・考え方の違い
  • コミュニケーション上の注意点

自分の特性を理解することで、「なぜうまくいったのか」「なぜ誤解されたのか」が明確になります。
さらに、他者にも異なる行動特性があることを理解することで、相手に合わせた関わり方や伝え方ができるようになります。

これは、職場での人間関係を円滑にし、チームワークを高める大きな武器となります。

❖ ステップ③ 「何を・どう変えるか」を明確にする

自分を知るだけでは、行動は変わりません。
重要なのは、「これから何をどのように変えていくのか」を具体的に言語化することです。

本研修では、

  • 現在の自分の状態
  • 社会人として求められる姿
  • そのギャップ

を整理し、行動レベルに落とし込んだ改善計画を立てていきます。

▶ 意識改革を成功させるポイント

  • 抽象論ではなく具体的行動に落とす
  • 小さな行動から始める
  • 継続できる目標設定を行う

「意識を変えよう」ではなく、
「〇〇の場面では△△を意識して行動する」と決めることで、変化は現実のものになります。

◆ カリキュラム例

【午前】9:00~12:00

1.新入社員の心構え

  • 本研修の目的と位置づけを理解
  • 学生と社会人の違いを具体事例で整理
  • 「受け身」から「主体的行動」への意識転換

2.組織の基本とあるべき行動

  • 職場組織とは何か
  • ルール・規則が存在する意味
  • 組織コミュニケーションの基本
  • 新入社員に期待される役割の整理

【午後】13:00~17:00

3.行動特性分析自己チェック

  • チェックシートによる自己分析
  • 行動特性の考え方と定義
  • 4つの行動傾向の特徴理解
  • グループ演習による気づきの共有

4.意識改革の重要ポイント

  • 行動特性別の「強み」「弱み」
  • 職場で活かすための注意点
  • 自身の意識改革ポイント整理

5.まとめ ~自己改革目標の発表~

  • 学びの振り返り
  • 今後の行動目標の明確化
  • 社会人としての第一歩を踏み出す決意表明

◆ まとめ

新入社員研修は、単なる知識習得の場ではありません。
自分を知り、自分を変えるきっかけをつくる重要なスタートラインです。

本研修を通じて、自身の特性を理解し、行動を見直し、社会人としての土台を築くことで、配属後の成長スピードや職場での信頼度は大きく向上します。

また、本研修の大きな特長は、「気づき」で終わらせず、職場での実践につなげる設計にあります。
研修中のワークや発表を通じて、自分の考えを言語化し、他者の視点を取り入れることで、理解がより深まります。
さらに、自分で設定した行動目標は、配属後の業務やOJTの中で意識しやすく、上司や先輩とのコミュニケーションの質向上にもつながります。

新入社員が早期に「自分なりの成長軸」を持つことは、本人の安心感や意欲を高めるだけでなく、組織全体の活性化にも好影響をもたらします。
その第一歩として、本研修は社会人としての土台づくりと意識変革を同時に実現する機会となります。

新入社員一人ひとりが自信を持って第一歩を踏み出せるよう、
ぜひ本研修をご活用ください。

研修情報提供元 : 
JMI(株)日本マネジメント協会東部©
株式会社日本マネジメント協会(宮城県仙台市・東京都)|ビジネス研修・セミナー(DiSCディスク、FST、CNOSS)

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